2002年1月アーカイブ

当社が自動車保険の代理店をしている安田火災海上保険(株)は、今年の4月1日より日産火災と大成火災との3社で合併をし、「損保ジャパン」として再出発することになっていました。

しかし大成火災と日産火災の両社は、数年に渡り米国代理経由で世界の航空機を対象とする再保険契約を引き受けており、去る9月11日に起きた米国同時多発テロによる複数の航空機事故に対し、両社それぞれ744億円もの多額の保険金の支払い義務が発生し、大成火災は会社更生手続をせざるを得なくなりました。

これで、大成火災は損保ジャパンの合併に参加することができなくなったのです。

日産火災の損害も大きく、今まで取り決めていた合併比率等の見直しが必要になりました。

しかし、3社は損保ジャパンの創設に向けて最善を尽くすという基本方針は変更せず、大成火災の保険契約者・従業員・代理店を3社統合に向けて保護するという目的で、日産火災と共同でスポンサー就任し、保護機構の補償部分を超える保険金満額補償という方向で動いており、4月1日から7月1日の合併という目標変更で協議が進んでいます。

したがいまして、3月に予定していた「安田火災海上保険」から「損保ジャパン」の看板の付け替えは、今のところ6月になってしまう予定です。

それにしても、あのアメリカで起きた9月11日の大事件ですが、当時は「全くとんでもない事件だ・・・」と対岸の火事としてとらえていましたが、このような形で日本国内にも大きな影響を及ぼすとは思ってもみませんでした。
損保業界は今、混沌としています。

1996年4月の「改正保険業法施行」により、生命保険会社が損保へ参入することが可能となり、海外の大きな保険会社の参入が相次ぎました。そして、1998年7月の「保険料の自由化」により更に競争が激化。競争力を高めるために、社内外のネット化とリストラが進み、大きな損保会社同士の合併が相次ぎました。営業拠点や損害調査サービス網の整理、人件費の削減、新商品開発のコスト削減…と合理化を図らねば生き残れなくなったのです。

主な生損保の合併
  合併後の名称
安田火災 & 日産火災 損保ジャパン
大東京火災 & 千代田火災 あいおい損保
日本火災& 興亜火災 日本興亜損保
日本生命損保 & 同和火災 ニッセイ同和損保
三井海上 & 住友海上 三井住友海上
東京海上 & 日動火災 ミレアホールディングス







昔のように、「自動車保険の継続です。ハイ、こちらに捺印してください!」というだけでは終わらなくなりました。

当社も設立と同時に安田火災の代理店となり、私自身もカーライフにおける保険の重要性を常に意識しており、安田火災の担当者と共に保険に間しては相当に勉強させていただきました。そして、お陰様で昨年末に自動車保険の売上が年間1000万円を越えました。

保険会社も「オンラインで新規継続業務ができない、できるようになろうと努力をしない代理店」はどんどん切ってしまうという時代になりました。私の場合は、アメリカに住んでいた息子とのメール通信の必要性から、何もわからないままとにかくパソコンを一台買ってしまえ…と始めたのが、今になっては良かったなと思っています。それにしても、私以上に高齢の方がやっている代理店さんのパソコン業務はどうなっているのだろう…。皆さんも頑張ってパソコンと格闘しているのかなぁ…。

安田火災の「損保ジャパン」としての合併については、明日の日誌に書きます。

これからも、高い金額を支払って加入してくださるお客様の良きアドバイザーとなれるように勉強していきたいと思っています。
平成5年式のトヨタ「マーク?グランデ」、車検は今年の4月まで、走行は91,000kmで
多走行車ですが、まったく問題はありません。この車をお持ちの方が、昨年人気No.1の
ホンダFitを購入するためディーラーに持ち込んだところ、「下取価格は1000円です」
と言われ、当社のホームページを見てもう少し何とか高い値段で売れないか・・・という
ことでご来店されました。

確かに9万キロ以上乗ったこのマーク?だと、同じトヨタの新車を購入する場合、営業
対策上いくらかの値段をつけるかもしれません(トヨタ査定の基本価格は20万位)が、
他社へ持っていくとゼロと言われると思います。

週刊「カーセンサー」などで見てみると、下は8万から上は35万(平均は25万位)の販売
価格で載っています。

ここが個人売買サポートの力の見せ所!

「いいですよ!このお車でしたら、ウチでは最低☆万円では売れますから、安心して下取り
なしで新車を発注してください。ゆっくり時間をかけて、このお車を購入してくれる人を
全国ネットで探しますから。」ということで、オートウェーブの個人売買データベース等
に掲載したところ、ちょうど一週間で買ってくださる方が決まりました。

そして昨日、購入していただいた方が遠く仙台から車を引き取りにご来店くださいました。
前所有者様がきれいに乗っていた車を、より一層磨きをかけておいたので、大変喜んで
いただくことができました。また、前所有者様にも「何十倍もの値段になった!」
喜んでいただき、私も嬉しい限りです。
昨年のクリスマスの日に、トヨタの「コロナ・プレミオ」が久々にフルモデル・チェンジをして発売されました。先日新車をお探しのお客様に、あらゆる面で環境にやさしい車として生まれ変わったこのプレミオをお薦めしましたが、「これはワンプライス販売でとても予算に合わない」と言う事で、旧型のプレミオがまだ残っているか調べてみたところ在庫が有り、旧型プレミオ(新車)のご注文をいただきました。

このお客様は、一年程前に私のお客様からの紹介で「100万位で買えるマーク?クラスの車を探してる」とのことで一度ご来店くださいました。そして、オークションや全国の中古車店の在庫などから膨大な情報を集めました。その中から、このお車であればお薦めできるという車をリストアップし、3週間に渡りFAXで情報をお渡して商談をしたのですが「やっぱり現車を見てみないと決められない・・・」ということで、ご自身で中古車情報誌から見つけて、埼玉の中古車センターに足を運び、現車を見て一発で気に入ってお車を購入されたという連絡をいただきました。

商談が成約に至らず、紹介者にも申し訳なかったし、やはり現車を実際に見たり試乗することができないネット上での売買は非常に難しいなぁ・・・とガッカリしました。

しかし、このお正月明け早々に、一年振りにこの方からお電話をいただき「実は、昨年購入した車がレンタカー上がりの車で、時々調子が悪くなったりするし、燃費が悪くて参ってます。新車で、経済的で、おもいきり値引ができて安く購入できる車はありませんか?」とのことでした。そして、ご来店いただきプレミオをご購入していただくことになり、以前に紹介をいただいた方にも顔を立てることが出来ました。

一年前に125万円で購入されたお車は、今回、東京トヨペットで51万8千円の下取り価格が付けられました。単純計算で一年で73万2千円のマイナスとなり、一年前にお力になれなかった私としても非常に残念な思いです。現車を見ての購入も、プロを相手には悪いクジを引かされてしまうことも少なくありません。

私自身は、インターネット等による情報のやり取りでの中古車売買において、もっともっとお客様が安心して購入していただけるように一層頑張らねば!と思いました。
お正月は、あちこちで大雪や帰省による渋滞などで大変だったようですが、私が住む東京の八王子では毎日が雲一つ無い正月晴れで、久し振りに気持ちのよいお正月をのんびりと過ごすことができました。

このホームページをオープンし、丁度一年が経過しました。いつの間にか2万件ものアクセスをいただき、カー・エントランスとしての広告塔になってきたことを実感しています。今年も、このホームページに再訪してくださる皆様に楽しんでいただくと共に、快適なカーライフのサポーターとしてご利用いただけるように進化させ充実させていきたいと思っています。

お正月休みの間に、大阪の方から「JAFの継続をしてください」というメールが入っていて、すぐに継続の手続をさせていただきました。カーライフにおけるこんな小さな便利を、何の不安も無くご利用いただくことができるようなホームページになるように、今年も頑張っていきます。

世の中は商品であふれているけど、高いと思われる物は全く見向きもされない時代になってきました。「車の売買は論理的にも経験的にも絶対安い個人売買、それも安心な個人売買仲介に任せるのが当たり前だよ」と大勢の人がカー・エントランスに押しかけ、同じく個人売買をサポートする仲間と緊密に連携をとり、汗だくになって、安くて良い車を日本全国にどんどん売りさばいていく・・・・・・そんな初夢を見ました。(^-^)
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