2003年9月アーカイブ

現在発売中の求人情報誌『週間B-ing[関東版]』の363ページに、当社のインタビュー記事が載りました。

これは、【経営トップからのメッセージ】という特集用にB-ing側で100社の企業を選出し、代表者インタビューを行って、その内容を50ページに渡って掲載したものです。

7月のある日、週間B-ingに無料で掲載するためにインタビューをさせていただきたいと電話がありました。B-ingと言えば、リクルートが運営する有名な求人情報誌です。

今のところ求人の予定は無かったので、その旨伝えると、求人広告ではなくて、企業理念や事業戦略、人材観といったお話を聞かせてもらって、それを載せさたいとのこと。しかも無料で。

しかし、タダより高いものはありません。
これまでに、色々な雑誌社から「有名人によるインタビュー形式の広告」を出しませんか?という営業の電話が沢山ありました。今回もその類の話だと思い、「今は、求人の予定は無いんですよ」と何度も念を押すと、「解っています、今回は特集のための取材のみです」とのお返事。

どうしてウチが100社の1つに選ばれたのかが知りたくて、「それでは、お待ちしています」ということになりました。

取材当日、20代の女性が一人でカメラを携えて来社されました。

お話を聞くと、この女性の"マイ・ブーム"が中古車販売の現状と今後で、興味を持って色々と調べているうちに当社の存在を知り、中古車個人売買の仲介業について話を聞きたいと思って選出したとのことでした。

中古車販売業では他に4社が選ばれていましたが、どれも業界では知らない人がいない会社ばかりです。

寸前まで【広告取りの営業】だろうと考えていたので、何の準備もしていませんでしたが、結局、1時間以上のインタビューを受け、右上の記事になりました。

■週間B-ing Web [関東版]
http://b-ing.rikunabi.com/
8年式のスプリンター・トレノを、Yahoo!オークションに1円からの売切りスタートで出品したところ、なんと120円で落札されました。

同じ八王子市内の方が、「8年式のスプリンター・トレノですが、いくらかで買取ってもらえませんか…」と来社されました。

車を見て見ると、マニュアルで、フロント右は大きく事故っていて、あちこちベコベコ・ガリガリ擦っている、走行は10万kmを超えていて、しかもタイミングベルトは交換していない、おまけに数日で車検が切れる…。

「これじゃあ、もう解体にするより仕方が無いんじゃないですか?」と言うと、「そうなんです。どこに行っても解体処分料をくれと言われて…」。

夜だったので余り現車をチェックできず、部品取りの車として使えるか、8年式だから直して売ってみるかとも思い、「じゃあ、無料で良ければ引取ますよ」と言ってしまいました。

ちょっと直して車検を取った場合を計算してみると、相当な金額になることが判りました。解体廃車するにも、解体屋さんに払う解体料やフロン券、ナンバーを切って廃車手続きの手数料が掛かります。それなら、部品取り車として5,000円位で買ってもらえば良いと思い、Yahoo!オークションに出品しました。

Yahoo!オークションでは、自動車の車体カテゴリーに常時2万台以上の車輌が出品されています。
そして、車体カテゴリーに出品するのに500円、成約した場合は成約手数料として一台につき3,000円掛かります。ですから、入札が最低でも3,500円に達しないとマイナスになります。

しかし、結果は120円。結局、3人の方が入札をして、130円で落とされましたが、その方は落札してしまい恐れをなしたのか、とうとう連絡が取れず(このような場合は、相手に対しネット上で『悪い』という評価をつけることができます)、120円までご入札いただいた次の方にお引取りいただくことになりました。

この方は岡山にお住まいで、「120円の車を陸送すると高くつくので、今回のお取引は無かったことにして、こちらで廃車にしましょうか?」とご提案しましたが、結局、遠方から引取にご来店いただきました。そして、部品取り車としてしか買う人はいないだろうと思っていたのですが、「直して普通に乗る」とのことで、急遽、内外装の清掃を行いました。

と言う事で、初の『1円売切りスタート出品』は、マイナス収支で終わりました。
ご近所の方が「中古のオデッセイを探している」と相談に来られ、当社の業者オークション端末を利用して、右のお車を落札購入していただきました。

ご来店いただいた際には、個人売買では良いオデッセイが出ていなかったので、業者オークションの中でも良い車が集まるオークネットでのご購入いただくことに。

今回は「12年式で2WDのオデッセイ。陸送費が高くならないように、出来るだけ近県からの出品。評価点は4.5点以上。」という条件に適うお車が数台出品され、最終的に2台に絞込みました。いずれも120万円前後のスタートで、「165万円以内だったら買ってください。」と事前に承諾をいただきます。

オークションが始まる30分位前にご家族4人でご来店され、本物の中古車オークションを初めてご覧になる皆さんの熱気と興奮を感じて、ポス(オークション入札ボタン)を押す指にも力が入ります。

そして、予想以上に早く『売りつくし』の表示が出て、1,388,000円で落札をすることが出来ました。

「おー!26万円も得をした!」
「いやー、ドキドキしましたね。」

と、皆さんに喜んでいただけました。

私自身も、今でもこの時ばかりはドキドキしながらボタンを押しています。

それにしても、ご家族全員の方にサポーターとして見ていただきながらのオークション入札は、初めてでした。
8月は車販売の他に、22件の陸送代行依頼があって大忙しでした。

個人売買で買ったという方や、引越し先に車を送るという方、実家へ車を返す方、遠方で車が故障して置きっぱなしになっているのを引き上げて欲しいという方、営業所間での車の移動…などなど、様々なケースの依頼がありますが、やはりインターネットで見つけた車を個人から購入したという方が一番多いです。

依頼を受けた車輌は、50年も前の物や、キャンピングカー、巨大なクレーン車、動かない車、陸送代の方が高いに違いない!と思えるような車…と、これも様々です。

ほとんどの方が、車を引取ったらそのまま届け先まで乗って行くのか?とお考えですが、お預かりした車はいったん集荷場に集め、そこから積載車に載せたり船に載せて届け先近くの集荷場まで運び、そこから個人様宅まで運びます。この様に、何人かの手によってリレー形式で陸送しています。

自分で高速代やガソリン代をかけて目的地まで車を走らせて持って行き、そこから電車や長距離バス、又は飛行機を使って帰ってくる手間と時間を考えると、陸送を依頼した方が断然お徳ですね。まあ、費用の面でというよりは、その時間が取れないから陸送を頼む方が多いのでしょうね。

22件の成約をいただくのに、70件程の見積り依頼がきました。その他、ホームページに『陸送料金の算出に時間がかかる為、お電話による陸送料金のお問い合わせにはお答え出来ませんので、ご了承下さい。』と書いているにもかかわらず、「大体の金額を教えて欲しい」と毎日2・3件のお電話があります。

初めの頃は、その場で(時間をかけて)陸送費を計算してお教えしていましたが、やはりこのやり方で見積りを出した場合は、まず発注までに至らないのが判ったので、現在は、お手数ながらも陸送代行の お見積りフォーム にご入力していただくようにしています。
ニッパチと言って、車の販売に於いて2月と8月はいくら頑張っても動きが悪く、全然売れずに商売にはならないというのが普通だし、これまでの経験からもそうでした。

今年も8月に入ってから15日までに売れたのは1台だけという状態で、悲惨な8月になるな…と思っていましたが、16日からは車が売れない日は無いという状態が続いて、受注台数的には記録的な数字になりました。

お蔭様で、「売り」で残っている車は9万円のローレルが1台だけになり、今度は売る車が無くなって、9月はどうなるんだろうと、これまた不安になったりしています。

とにかく毎日忙しい忙しいばかりで、安い手数料のため、そう利益がっていなくて大変ですが、売れて忙しいと言う事は精神的には大変良いことです。
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