2007年9月アーカイブ

業者専用の中古車オークション会場が、全国に数十ヶ所もあるのはご存知でしょうか?

みなさんは愛車を売却する際に、近所の買取店を回ったり、ディーラーに下取りに出したりされていると思います。

そのお車は、すべてそのまま買い取ったお店が店頭に並べているわけではなく、他の業者に買ってもらうために業者オークションに出品をしています。

通常はオークション会場まで現車を持ち込んで出品するのですが、中には実際のセリ会場を持たずにインターネット上に情報だけを載せて、ネット上で一台一台セリを行っていることろもあります。

その老舗的な会社に「株式会社オークネット」があり、この会社はこれまでインターネットではなく通信衛星を使ったTVオークションを行ってきました。当社はここに入っていて、TVオークションに参加する専用端末「AucNeo」を設置しています。

では、現車を見ることなく、どうやってTVオークションで車が売買されているのでしょうか?

例えば当社で一台出品をする場合、まずはオークネットの査定専門子会社から査定員が当社まで来て現車を査定します。事故暦の有無やキズの状態などをチェックして、事前にこちらで撮っておいた車の画像を専用端末に取り込み、それらのデーターを持ち帰ります。このデータは、通信衛星を通じて店頭に設置しているパラボラアンテナにデータが送られて来ています。

買い手は、その厳正にチェックされたデータを参照して入札を行います。そして入札は、その都度ダイアルアップでインターネットに繋いで信号を送っています。

インターネットが普及する以前はこの方法しかありませんでしたが、最近ではパソコンのスペックも上がり高速通信も可能で、ネットの繋ぎっぱなしが当たり前の時代になり、衛星ではなくインターネット網だけを使って中古車の業者オークションを行うのが主流になっています。

そしてオークネットも、衛星からインターネットへの転換を図っています。

主な理由は、コストダウン。
通信衛星の使用料がベラボウに高いそうです。営業の方の話によると、インターネットに移行するとコストは半分くらいになるとか。

先日、当社もインターネット版を導入しました。
年内は切り替え期間として、これまでの衛星版と新しいネット版の両方が使えるようにしてあります。

またこれを機に、インターネットの接続環境をCATVからフレッツ光に変えました。

やっぱり早いですね。

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